伊万里高校の空き教室を活用した社会教育講座を開催いたしました。
定員30名としていたところ、結局50名の大台に乗る大大大盛況に。
『伊万里の社会教育が、始まった!』
と確信できる、最高の時間でした。
話し手の上野先生、聞き手の鴻上先生はもちろん。
関わってくださったすべてのみなさんに、心からの感謝を申し上げます。
まちの大学いまりでは、今後も定期的に社会教育講座を開催していく予定です。
年末には、看板企画『プレゼンナイト』を準備中。
また改めて正式告知の際には、ご参加を検討いただけますと幸いです。
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一部、講座の中の言葉を抜粋して紹介します。
上野先生から
・「生涯学習」は一人の一生に注目する言葉。「社会教育」は、社会や地域をつくることを課題にしてきた言葉。
・社会教育は「幸せづくりのインフラ」とも言える。幸せに暮らせる地域とは何か、そのための道具や手立てを考えるのが社会教育の役割。
・AからB、BからCと筋道を立てるのは論理的な思考。でも出発点のAに何を置くか、何を大切で美しいと思うかは、論理ではなく生活経験の豊かさで決まる。
・「一人前でない高校生を一人前扱いして、一人前にしていくプロセス」という考え方ができる。本人の力だけでは足りず、まわりの大人の期待、支え、軌道修正が要る。
・高校生を地元にとどめたいと思うのは親や地域の都合。「残りたい、戻ってきたい」と思える街の姿は、高校生自身でないと描けない。
参加者から
・まち歩きや窯元でのお手伝いといった貴重な体験を高校時代にさせてもらった。社会教育とは何か、もっと考え続けたい。
・伊万里に帰ってきて暮らして良かったと思えるのは、楽しそうにしている大人がたくさんいる場所だから。学びのきっかけも「楽しい」から始まると思う。
・どんな集まりも高齢の方が多いという話が出た。若い人が安心して参加できる機会を一回でも多くつくりたい。この場所がきっかけになれば。
・私の高校時代には先生と親以外の大人と関わる機会がなかった。1-5が高校生と地域の大人が、困りごとや「こうしたい」を話せる場になれば。
・今日この場の熱さを感じた。伊万里高校が街の拠点、ハブとして活用されることを期待。
など。


